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2018年03月18日

ビタミンCは

ここ数年、様々な場所でコラーゲン補給などといった言葉を使った触れ込みを聞きます。

美容液や化粧品だけでなく、健康食品やサプリメント、そしてスーパーなどで売られているジュースなど、気軽に手にすることのできる商品にも添加されているのです。


深く考えずに洗顔をすると、洗顔を行うたびに肌に元からあった潤いを洗い流し、極度に乾燥してキメが粗い肌に変わってしまうこともあります。

顔をお湯で洗った後は迅速に保湿をして、お肌の潤いをちゃんと継続させてください。


冬の環境や歳とともに、肌が乾燥してどうしようもないなど、いろいろと肌トラブルに苛まれる人も多いはず。

避けて通れないことですが、20代が終われば、肌の潤いをサポートするために無くてはならない成分が減少の一途を辿るのです。


みずみずしい潤いがある美肌を取り戻すには、肌の弾力を作るコラーゲン、潤いのもとになるヒアルロン酸、更にこれらを作り出す繊維芽細胞の働きが不可欠な素因になるとのことです。


お肌にとって最重要な水分をキープしているのは、保湿成分であるセラミドで、セラミドが不足すると、角質層の保水機能が低下して肌乾燥が悪化することになります。

お肌に潤いを与えるのは毎日つける化粧水ではなく、身体の中に存在している水というのが実情です。

肌は水分の補充だけでは、十分に保湿するには限界があるのです。

水分を貯蔵し、潤いを守る肌の必須成分である「セラミド」をいつものスキンケアに加えるというのもいいでしょう。


綺麗な肌の条件として「うるおい」は外せません。

ひとまず「保湿される仕組み」を知り、確実なスキンケアを継続して、しっとりしたキレイな肌を自分のものにしましょう。


肌の質に関しては、生活習慣やスキンケアで違うものになることもございますから、手抜きはいけません。

何となく横着なスキンケアをしたり、自堕落な生活を続けたりするのはやめるべきです。


お肌の中にあるヒアルロン酸の量は、だいたい40代後半あたりから急激に減り始めるということが判明しています。

ヒアルロン酸量が少なくなると、ハリとしっとりとした潤いが失われていき、カサつき・痒み・湿疹などの素因にもなると考えられています。


まず初めは、トライアルセットから入って判断するようにしましょう。

実際に肌にとって最高のスキンケア商品かを見極めるためには、何日間かとことん使ってみることが大事になります。

美白肌を目標とするなら、毎日の化粧水は保湿成分に美白効果のある成分が入っているタイプにして、洗顔した後の衛生状態が良い肌に、目一杯浸み込ませてあげるといいでしょう。


ビタミンCは、コラーゲンを形成する段階において不可欠な成分であり、一般に言われる肌を美しくする働きもあると言われていますので、是非とも服することを一押しします。


化粧水に含まれる成分が肌に刺激を与えることがあるとも指摘されているので、肌に違和感があって調子がいまひとつ良くないときは、付けないようにした方が肌に対しては良いでしょう。

肌トラブルで敏感になっている際は、美容液だけかあるいはクリームだけを用いたほうがいいです。


スキンケアに大事とされる基礎化粧品なら、まずは全部入ったトライアルセットで、一週間程度試せば、肌への有効性もしっかり明確になると思われます。


肌が欲する美容成分がふんだんに配合された嬉しい美容液ですが、使用方法を誤ると、逆効果で肌の問題を大きくしてしまうこともあるのです。

まずは取説をきちんと頭に入れて、使用法を守ることが大切です。





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